自分に合った公立高校に合格

高校入試は中学入学と同時に始まっている

イメージ左

中学一年生で内申点が決まる

高校入試時に必要なものとして内申点(報告書)があります。

中学3年間の学内の成績を表したもので、学力レベル以外に

意欲や態度の評価も兼ね備えた報告書は、多くの高校が

入学試験の点数と同様に重要視しています。ひととしての判断材料ですね。

あとから過去の学年の内申点をあげることはできません。

中学に入学した時から内申点を意識した態度で授業を受けることが望ましいですね。

中学では小学校で習ったことを詳しく掘り下げて学びます。

専門の教諭からは授業で新しいことも学びます。

中学校は急にむつかしいことを習うというひともいらっしゃいますが

授業中にひとの言うことを聴く習慣を身につけておくと

何を習っているのか解からないということはないでしょう。

志望校との距離を把握していれば

教科別に自身で取り組んでいけます。

志望校合格に必要な力を試験の日から逆算し

定期的な模擬試験で実力を判定し、

個別合格アドバイスを受けることで志望校合格を

勝ち取ることができます。

志望校合格テクニックこちら 第一志望に合格したい icon

中学教科別難易度

主要5教科 難易度
5教科内申点

復習が必要

できるだけ毎日の復習が必要な教科です。学習塾で力を入れている教科だといえます。 理科、社会は興味を持たなければ定期試験が苦になるかもしれません。

英語、数学、国語の予習復習を理想的にこなす教材があると便利です。得意な教科が多いと高校入試に役立ちます。

中の高
詳細ページへ
実技 苦手度
実技内申点

創意、工夫が必要

実技は能力が左右する科目だと思っている方が多いのは事実です。運動、図画工作、音楽と小学生のときの実力が継承することもあるかもしれませんが、中学生になってできるようになった生徒も多くいます。

実技4教科定期考査 難易度
実技教科筆記試験

定期テストの得点

実技教科の定期試験で高得点を取るように勉強することが大切です。 授業で習ったことが中心に出題されることが多いので、授業中に繰り返し担当教諭が教えるところは要チェックです。

実技4教科こちら 内申点対策教材 icon

詳細ページへ

苦手な教科を作らない

キーワードを含め紹介(左より画像)

好き嫌いはエヌジー

苦手教科を克服

定期試験に向けて集中

中学生には定期試験があります。

成績を決める重要な判断材料です。

中間考査・期末考査で ある程度の内申点が決まります。

中間考査で芳しくない点数をとると期末考査のときに

プレッシャーがかかってきたり、集中力が途切れたりすることもあります。

各学期の中間考査は集中力を高めるためにもしっかり臨むべきです。

中間考査・期末考査に向けて気をつけなければいけないことがあります。

修学旅行というとても楽しいイベントです。修学旅行前の授業は身につかない

生徒がいることは事実です。いつもは間違えない問題をミスしてしまったり、

何でもない計算ミスをすることもあります。しっかり集中してがんばってください。

内申点が高い生徒に共通していることですが、特に苦手な教科はないようです。

苦手な教科があると内申点に波ができますね。

どの教科も同じように受け入れるようにすることが大切です。

自分の中で教科に差を作ることは避けましょう。

受験生の合格パートナーこちら 個別合格アドバイス icon

高校入試 落し穴

緊張感

入試当日、想像以上の緊張感に襲われないためにも何度か模試を受けるといいでしょう。進学塾へ行っていない一般生が受けることができる模試がいくつかあります。

都道府県別過去問

各都道府県ごとに公立高校の問題は出題傾向が異なります。

個々にとって解きやすい、難易度が高いと感じ方は違うと思いますが

いろんな都道府県の過去問を指定時間内に解く練習をしておくことも大切なことです。

受験教科、配点も各高校によって異なるようですので、事前に把握しておきましょう。

志望校を早めに絞ることも高校入試を自分に有利にする手段だといえるかもしれません。

icon icon

Copyright © 自分に合った公立高校に合格 All rights reserved