内申点アップの近道

中間・期末考査

定期テストとは定期的に授業の内容をどれだけ理解できて

いるかを各担当教諭が確認、把握するためのテストです。

授業中にテストに出したいところは掘り下げて教えてくれます

ので、ふつうに授業を受けていれば気付くはずですね。

授業を受けていてもわからないというひと、

普段の授業中の態度をよく思い出してみてください。

不得意科目、授業中にほかのことを考えていませんか。

不得意科目についてですが、

よく耳にする意見を挙げてみます。数学・国語が苦手な生徒が多いようです。

逆に英語は得意という声をよく聞きます。

英語は今のところ中学校から習う教科になっているので、

新しいことに興味津々なのではないでしょうか。

新鮮なので集中して授業を受けることができるのではないでしょうか。

理論的に考察

数学の問題になれる

知らない間にパターンを覚えてしまう

数学と聞いたり計算式や図形を見るだけで

拒否したくなるひと、いますよね。

小学生のときに積み木やタイルを使って

数に慣れませんでしたか。

お道具箱にはきれいでかわいいグッズが

入っていたと思います。

数がくっついたり離れたりするのが数学です。

計算ができないひとはあまりいないと思います。数学が苦手なひとって・・・

問題から何を求めるのか、何を導き出すことが解からないのではないでしょうか。

数学が得意な生徒は問題を理解できています。

数多くの問題を解いて答えを導き出すことに慣れています。

解き方は様々ですが、導いだす答えは決まっています。

文章問題をゆっくり解いて問題に慣れてみませんか。

数学が好きになるかもしれません。

高校入試の最重要問題数学

国語の定期テスト

中学の文法

中学校で習う国語は楽しい

突然ですが、国語の問題を思い出せますか。

次の文章をよく読んであとの問いに答えなさい。

本文中の傍線を指す意味を問われる設問が多いと思いませんか。

答えはほとんど本文中に載っています。

国語の正解は本文中に載っていることが多いのです。

数学と違って答えを見つけるのが国語だと思いませんか。

お宝が本文中に隠されていると考えて本文を読むと

答えが見つかる気がしませんか。

難しく考えないでいろんな文章を読んでみてください。

知らない間に国語の読解力が身につくと思います。

国語力を高めるために読むのは評論文がいいと思います。

言いたいことが明確に書かれています。

読むことが好きな生徒は国語力がアップするでしょう。

苦手教科を克服

定期テスト

中学校で習うことは短編小説ではありません。

ひとつひとつ学習を積み重ねていくと応用力が身につきます。

定期テストはその通過点で自身の実力をチェックするためのものです。

内申点対策教材

感心・態度

義務教育の最終課程が中学校の授業です。

提出物、授業態度が不十分であれば意欲、態度に問題があると

判断され、評価に加点されます。俗にいう通知表での減点部分です。

通知表に表わされた数字が内申点です。評価をするのは担当教諭です。

ここを勘違いしていると内申点でつまずきます。内申点は後から加点できません。

テストの点数だけで自分の内申点を判断するのは間違いです。

ごく少数ですが、たまに勘違いをしている声を耳にします。

提出物、授業態度には気をつけましょう。

内申点対策教材

公立高校受験の内申点

各都道府県の公立高校を見ていると進学率の良い高校が人気しているようです。

有名、難関大学の進学率に注目される保護者が多いのが特徴ですね。

自分の通いたい高校が人気していると競争率が高くなります。

早くから、志望校が決まっている生徒は実際に高校へ足を運んでみてください。

中に入れなくても、通っている学生、活動している部活の雰囲気は伝わってくると思います。

受験に成功するためには自身のポテンシャルを高めることも必要だと思います。

自分が合格し、入学し、通学している自分を想像できますか。

高校入試に集中するためのちょっとした息抜きはいい意味で自己を成長させてくれるものです。